2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

構造から学ぶシンクロ論

ankさんもヤキがまわったな。確かにOVAは完全な失敗作だった。だが… まあ、同調時黄金ペアの精神状態を補完した事や、あの変態フォーメーションを進化させた「パイルミラージュ」なんかは、ある意味で良い仕事と言えそうですが(以下テニスOVAに対する批判 an…

テニスの王子様名勝負コラムその②

テニスの王子様CCG名勝負コラムその②

一つ↓のコメント欄にて。

プロテクションが読み進めるうちにゲシュタルト崩壊しました。なんてことを。 じゃあ、せっかくだからもう一段階ギアを上げてみようか。

極刑を軸とした東西文化相互理解可能性についての序論

「異端の歴史」などで中世ヨーロッパについて学んでいる際によく目に付くことであるが、教会は火刑を好み過ぎである。火刑、火刑、また火刑。恐らく平凡な良心を備えた現代人ならば思わず顔を背けたくなるような歴史叙述であろう。しかし、ここで私の脳裏を霞…

聖句からみるテニスの歴史。

ラケットを取る者はラケットによって滅ぼされるであろう。 この有名なワンセンテンスは、言わずと知れたテニスの父であるテニス=ラケットの発した聖句ですが、この聖句が人々の知るところとなったのは、ほんの数百年前だったというのは余り知られていない事…

最近自分自身がわからなくなってきた。

言語学的見地からテニスの王子様について考えている内にひょんなことから「神学上のテニス異端審問」という一手を思いついたが、よくよく考えてみると自分には異端審問についての知識がFFタクティクスで学んだものに毛が生えた程度しかなかったことを思い出し…

皇帝杯出場国大紹介

デュエルファイター刃 (3) (Hobby Japan comics)作者: 中村哲也出版社/メーカー: ホビージャパン発売日: 2000/02メディア: コミック クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る第三巻から世界大会(皇帝杯)に突入するこの漫画。そのお国紹介を前々から…

現在色々とどーしよーもない構想を練っている。

・テニスの王子様CCGのページが厚くなった。 個人的には、スーパーヴァイザーうんたらかんたらがムカつく。基礎筆力の高さは潰しが効くもんなんだな。 ・リンク集と見せかけて一件もリンクがない毒々しいリンクページ。 壷野朗から「眼が悪くなるからもう…

バタンキュー気味

読んでメモる読んでメモる読んでメモる読んでメモる………だぁーくそっ!

リリアデント・クラウザーの謎

世間の間抜けどもはクラウザークラウザーと馬鹿騒ぎしておるが… “リリアデント”が何処から来たのかの方が遥かに重大な問題だ。 何がどうなって“リリアデント”なのだろうか。ギリシャ神話か北欧神話か…或いはアフリカ原住民族の合言葉なのか…。いずれにせよ「“…

間違いなく蟷螂戦は退屈だった。だが…

最近の『範馬刃牙』はそれなりに面白いと思うのだが何故皆はこの期に及んで『本格バトル』とやらを望むのか。むしろ永久に闘わない方が面白いのではないだろうか。現在のあのインフレ具合、更には主要読者層の知識或いは理解能力のことを考えれば、本格的に…

所謂『愚にもつかぬ駄弁』の類が面白くなればもう何も頑張らなくていいのではないかと思いついたが世の中そんなに甘くはなかったという一例。

春休みを経て下宿に戻り、大家さんとこに色々聞きに行ったら「痩せたみたいだけど大丈夫?」と言われてしまったよ。オイオイ、元々身長180cmに対して体重が55kgしかない僕が更に痩せたらどうなってしまうんだ。有り得ないね。実家で肉も野菜もたらふく食った…

今週のテニスの王子様(Genius338悪魔)②

箇条書き 真田&柳としたいところを柳&仁王とするあたりが許斐剛。 両者ともに実力者ではあっても圧倒的強者ではない辺りが絶妙だと思う(「曲者」と評すのが適当)。『三人へタレはしたがそれでも幸村を温存した事』『明らかに四天宝寺クラスかそれ以上の力を持…

京都に戻ってきた。色々やること書くこと溜まっているが一つ一つ消化して行こうと思う。相変わらず何をやれば面白いのかの片鱗すら見えない状態だが、何時か見える日を目指して適当に色々手を伸ばして見ようと思う。試行錯誤を繰り返せば何時か雑多な知識や…

緋文字

緋文字 (1957年) (新潮文庫)作者: ホーソン,鈴木重吉出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1957メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る ・粗筋 不倫の咎により公衆の面前で晒し者にされた上に、緋文字(A)を生涯衣服に付けなければならないという公開羞…

闘蟋―中国のコオロギ文化③

とりあえず最後…なんだけどさ、問題が一つ。なんとあの海馬コーポレーションが中国蟋蟀業界に進出している疑いが見えてきたんだけどどうすべきだろうか。どうすべきだろうか。

今週のテニスの王子様(Genius338悪魔デビル)①

「ブン太・ジャッカル・柳生が事実上の戦力外通告を受けるような状況に至ったことを考えると、何だかんだいって決勝に上がるのは名古屋の外国人軍団の方だろう」等と考えるのは早計だと言わざるを得ない。何故なら「オーダー」など許斐剛の手に掛かればどうとで…

正直比嘉狙撃はCOOLだった。

・テニスターミネーター テニスターミネーターはともかくデュエルジャンパーソン*1なら二週間ぐらい前に一度考えた覚えがある。 *1:名称をどうするかちょいと迷ったが、結局自分が知っている単語にした。ターミネーターとサイボーグとロボコップの違いがわか…

TENNIS or ALIVE

あらゆるネタバレの恐怖・誘惑を掻い潜り遂に今週の「テニスの王子様」を見た。一瞬だった。一瞬にして家中を駆け巡る歪められた笑い声と震度6の地響き。そう、あまりに激し過ぎる勢いで笑い、悶え過ぎた為に僕の理性のみならず親子関係までもが一瞬にして粉…

緊急の連絡がある人はメールフォームにて。

『テニスの王子様』のネタバレが怖いので旅に出ます。探さないで下さい。

春眠暁をダイレクトスマッシュ

ただでさえ春で眠いってのに雨の日とは一体どういう了見だ。10時間以上寝てしまうじゃないか。10時間以上寝たら夢をみてしまうじゃないか。昔の夢とかならまだしも「冤罪で捕まる夢」とか「ロシアンルーレットに強制参加する夢」とかろくでもない夢をみてしまう…

テニスの王子様CCGコラム①

「中学テニストーナメント全国大会」の準決勝第一試合は、青殉学園対死天宝寺の対戦となった。この試合に勝った方が栄えある決勝戦に臨むこととなる。そして今回の対戦方式は5VS5の団体戦。ともに最も勝率の高いポイントゲッター〜死天宝寺は絶対的な安定…

宇宙天使からの贈り物

調和波動気功法―宇宙天使からの贈り物作者: 于寿明出版社/メーカー: 三晃書房発売日: 1994/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る今日は図書館で勉強した…のだがどーも調子が上がらない。実は最近体調が良くないのだ。そんなわけで僕は図書館…

箇条書き。

ラリー全否定デッキ登場。「病人をブン投げるなんて倫理的にギリギリなんじゃないですか?」「テニスに倫理が必要なんですか?」 平均すると一日二押というWEB拍手だが、結構喜んでいたりする。送信完了画面を(10分間にも渡って)頑張って作った甲斐があるという…

ジャンプ15号の感想

やらないと言っておきながら何気にやっちゃうのが僕という生命体の困ったところ。とはいえ普通にやっても面白くもなんともないと思うので、今回は「1セリフ抜き出し方式」でやってみようと思う。試行錯誤は蜜の味〜♪

本っっっ当にただのメモ

名もなき中世人の日常―娯楽と刑罰のはざまで (中世ヨーロッパ万華鏡)作者: エルンストシューベルト,Ernst Schubert,藤代幸一出版社/メーカー: 八坂書房発売日: 2005/03/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る第一章(100ページ)まで読んだが結…

「一粒一粒に明確な個性と人格が認められる『ご飯』に対し『お代わりください』とはまさしく噴飯ものである」として以前から日本農業教会を中心とする非難の声があがっていた「ご飯お代わり下さい」問題であったが、3月11日午後9時、遂に重い腰を上げた日本放送…

さっき気が付いた。

手塚VS樺地戦における風評。 雨が降っていなかったら樺地は勝っていた。 コレは一見すると正しいように見える。だが違う…違うんだ! 雨が降っていなかったら樺地は死んでいた。 こう考えるのが筆者には妥当な気がしてならない。そうなんだ。これが正解なん…