荒唐無稽

今週のエアギア

今週の[エアギア]=[ストーリーのよくわからない抽象的バトル漫画にホビー系のロジックをぶん投げたらどうなるかという壮大な実験漫画]の展開。 『炎の王』スピットファイヤと『時の支配者』アイオーン・クロックが何時ぼこられるのかとドキドキしながら見守…

ゾイド新世紀/0

NHKの集金に対し「当方はテレビを一切用いません」で対応する僕ではあるが、ビデオ・DVDの類は一応見ているし、それ以前の問題として昔は結構民放・NHKを見ていた。つまりアニメだってちゃんと人並みには見ていたんだ。そんな僕がおススメする作品がこれ。実に…

構造から学ぶシンクロ論

ankさんもヤキがまわったな。確かにOVAは完全な失敗作だった。だが… まあ、同調時黄金ペアの精神状態を補完した事や、あの変態フォーメーションを進化させた「パイルミラージュ」なんかは、ある意味で良い仕事と言えそうですが(以下テニスOVAに対する批判 an…

テニスの王子様名勝負コラムその②

テニスの王子様CCG名勝負コラムその②

皇帝杯出場国大紹介

デュエルファイター刃 (3) (Hobby Japan comics)作者: 中村哲也出版社/メーカー: ホビージャパン発売日: 2000/02メディア: コミック クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る第三巻から世界大会(皇帝杯)に突入するこの漫画。そのお国紹介を前々から…

間違いなく蟷螂戦は退屈だった。だが…

最近の『範馬刃牙』はそれなりに面白いと思うのだが何故皆はこの期に及んで『本格バトル』とやらを望むのか。むしろ永久に闘わない方が面白いのではないだろうか。現在のあのインフレ具合、更には主要読者層の知識或いは理解能力のことを考えれば、本格的に…

闘蟋―中国のコオロギ文化③

とりあえず最後…なんだけどさ、問題が一つ。なんとあの海馬コーポレーションが中国蟋蟀業界に進出している疑いが見えてきたんだけどどうすべきだろうか。どうすべきだろうか。

テニスの王子様CCGコラム①

「中学テニストーナメント全国大会」の準決勝第一試合は、青殉学園対死天宝寺の対戦となった。この試合に勝った方が栄えある決勝戦に臨むこととなる。そして今回の対戦方式は5VS5の団体戦。ともに最も勝率の高いポイントゲッター〜死天宝寺は絶対的な安定…

箇条書き。

ラリー全否定デッキ登場。「病人をブン投げるなんて倫理的にギリギリなんじゃないですか?」「テニスに倫理が必要なんですか?」 平均すると一日二押というWEB拍手だが、結構喜んでいたりする。送信完了画面を(10分間にも渡って)頑張って作った甲斐があるという…

さっき気が付いた。

手塚VS樺地戦における風評。 雨が降っていなかったら樺地は勝っていた。 コレは一見すると正しいように見える。だが違う…違うんだ! 雨が降っていなかったら樺地は死んでいた。 こう考えるのが筆者には妥当な気がしてならない。そうなんだ。これが正解なん…

伝わるのかなコレ。

スターライトマナバーン(第24回) この物体を頑張ってカテゴライズするならば「初心者向けカードゲーム(MTG)漫画」…となるのだろうが、もはや初心者云々という問題ではなくなってきている。そりゃ確かに説明部分は親切で初心者向きかもしれないけどさ…肝心の…

何気に好きだったりする。

華麗なる食卓 (16) (ヤングジャンプ・コミックス)作者: ふなつ一輝出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/04/19メディア: コミック クリック: 3回この商品を含むブログ (23件) を見る『熊との死闘を経てパワーアップを果たしたカレー料理人』『調理で霧を発生…

問題提起

《行為後にCOOLな事情が介在した場合の因果関係の処理》

軽い気持ち

飛ばないテニスプレイヤーはテニスプレイヤーじゃないと思う。 軽い気持ちでこの前作って軽い気持ちで忘れてた。軽い気持ちで楽しむといい。何時か本サイトの方にも軽い気持ちで載っけとく。

今週のテニスの王子様(Genius336 最終決戦ファイナルラウンド)

実家に帰る前に一つ言っておく…今週のテニスの王子様を一言で表すとこうだ。 『許斐剛ならば何時か実行に及ぶのではないかと懸念されていた狂人行為が遂に実行されてしまった。』 予測自体は容易であった。元々この手の予想は大石・菊丸VS宍戸・鳳戦の時点で…

闘蟋―中国のコオロギ文化―②

闘蟋―中国のコオロギ文化 (あじあブックス)作者: 瀬川千秋出版社/メーカー: 大修館書店発売日: 2002/10/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (7件) を見る前回の続き。今日は六章編成の内「コオロギ文化の歴史」について書くよ。…

少女マンガから学ぶ恋愛学―完全恋愛必勝マニュアル

少女マンガから学ぶ恋愛学 完全恋愛必勝マニュアル作者: 架神恭介出版社/メーカー: シンコーミュージック発売日: 2007/02/27メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 10回この商品を含むブログ (14件) を見る架神さんの本(→公式サイト)。「恋愛学」の部分を大文…

中二病2.0

「西暦2048年に制定された『中二病禁止法』…後の歴史学者達から『有史以来最大の悪法』とまで呼ばれたこの法律の制定以来、中二病患者達は地獄の業火を背中に背負うかの如き人生を強いられることとなる。この法律によってそれまでの生活空間を一瞬にして失っ…

根拠のない憶測

神力契約者M&Yコントラクターエムアンドワイがもう一本連載されていれば重機人間じゅうきにんげんユンボルは打ち切られなかったのかなぁ、とかなりネガティブなことを考えてみたがそれは流石に後ろ向き過ぎるか。

追加更新

身体が回復したので更新再開。まずはいつぞやの予告通りテニスの王子様CCG。思いつきは早めに処理したいからね。投稿作品【不二パーミッション】多少不適切な表現が含まれてるような気がするが、事前に投稿者本人から確認はとってあるので問題はないかと*…

デュエルマスターズ①

認めよう。この漫画を所謂「クソ漫画」に分類するその根拠はとりあえず認めよう。確かにどーしよーもない漫画だ。だが…だがちょっとまって欲しい。この漫画を全否定するのはちょっと待って欲しい。ちょっと心を広くしてこの作品の中にある「SWORD BREAKER」的*1…

京都(下宿)に戻る前にちょっと質問

君たちって…『キャットルーキー』か或いは『ドラベース』辺りを知ってる?それとも初耳?前者は東京ドームのオーロラビジョンを用いて敵チームにサブリミナルコントロールを仕掛けるプロ野球(パリーグ)漫画で、後者は試合中改造手術によって選手にバネやらド…

今週のDMCはなんかジュンクってる*1。

ずっと前から「毅はギターに集中だ!」がなんか気になってはいたんだけど、まさかあれが伏線だったとは。「観客が一番面白いことが周知の事実となっているDMCにおいてはもはや全く隠れていない隠れギャグ」を敢えて伏線にする…何時ぞやのジュンク堂以来久しぶ…

デュエルファイター刃(4)

デュエルファイター刃 (4) (Hobby Japan comics)作者: 中村哲也出版社/メーカー: ホビージャパン発売日: 2000/09メディア: コミックこの商品を含むブログ (3件) を見る今度は第4巻。福岡にはまだ残っているのかそれとも今までの僕の探し方が悪かったのかわ…

闘蟋―中国の蟋蟀文化―①

「コオロギ文化は中国固有の文化だ」

週刊少年ジャンプ12号感想②

残り。要はCOOLテニス。

週刊少年ジャンプ12号感想①

さて諸事情により久方ぶりのジャンプ感想12号。①と書いてるのは要するに「テニス以外」と言う意味。所謂分量の問題ってやつだ。前置きはそのぐらいかな。やるからには頑張って書くよ。

やる気あんのか。

なんの因果かジャンプ感想を書くことになったので―もっとも発端が僕自身にあるのは明らかなのだが―今適当に頭の中で纏めている。実を言うと昔はちょくちょく書いてたんだが、我ながらあまりの詰まらなさ*1に三週でやめたというアレな思い出があるのでちょい…

火渡カイの伝説①

さあ、皆大好きベイブレードのお時間だ。確か前回はブルックリンが神だってところまでは学習した筈だよな。そう、確かに奴は『神』だ。だがな、火渡カイはアレで終わるようなあっさり薄味な男じゃないってことをこれから君達はその足りない脳味噌をフル活用…

千歳少年のお悩み相談室

皆さんこんにちわ。毎度おなじみ「MHK日替わり相談室」の時間です。それでは早速今日の相談役に登場してもらいましょう。今日のゲスト相談役は…なんと『才気煥発バイバイバイ』のCDで御馴染みの天才児・千歳少年です!コレは早くも今日の相談が楽しみになって…