一つ↓のコメント欄にて。
プロテクションが読み進めるうちにゲシュタルト崩壊しました。なんてことを。
じゃあ、せっかくだからもう一段階ギアを上げてみようか。
一見すると役に立ちそうなこのテニス・プロテクション。しかし、大半のテニスプレイヤーは一々対象を選ばないというのが哀しくもリアルな現実だったりする。そう、目の前にいる障害全てを見境なく叩き潰すことしか考えていない彼等に対し、個別的なプロテクションが一体何の役に立つのであろうか。せめて銀華中のようにコートからフェイズアウトするぐらいでなければ…いや、たとえフェイズアウトしても次元の狭間からアーティファクト・テニスプレイヤー・亜久津 仁が喧嘩では破壊されない能力を備えた上で追跡してくるという生き地獄。わかるかい?結局テニスプレイヤーに関ったが最後、決して安住の地は得られないってわけだよメタポニー。