作ってる側としては最高に愉快なんだけど。

彼女*1僕の技を無我ってるみたいなんだけど。


まあankさんの方はわりと手が読めたんだ。それなりに付き合いも長いし。8:2ぐらいで[手塚≒カオス]ネタだと思ってた*2。スタンダードな書き筋で上手く纏めていたと思う。特に『「客席送り」は全て「場外送り」』『2004年度 World Champion Ship 優勝』辺りは実に頭が悪くてゲラゲラ笑った。問題はめたぽさん…っていうかあの壷野郎だ。あれは変態だ。

『北関東を中心に』『《勝つのは氷帝、負けるの青学》の投入はもはや常識』など僕の悪乗りに足並みを合わせ、リスペクトデュエルを行っていると見せかけて、次の瞬間忽然と逆接接続詞『しかし』を投入し更なるメタを敢行するその悪魔的所業。『歩く不安定性突然変異』の異名は伊達じゃない。彼女はさり気無く、しかし露骨に爆薬を仕込むから性質が悪い。例えば彼女の書いたデュエル小説。一番下のアレを最近新たに読んだのだが途中でメタモルフォーゼを起こしていた。ここでツッコミだすと話が纏まらないので一度切るが、とにかくあの人は変態だ。本当に変態だ。

とはいうもののあの動きを見てたら僕も一つ新たな書き筋を思いついた。おそらくこれには流石に誰もついてこれないだろう。メタのメタのメタ。そんなことをしてなんになるか、誰が喜ぶのかは全くの未知数だが、とにかくやってみよう。悪乗りに悪乗りを重ねた者だけが辿り着ける末路*3がどうなるかとくと味わうがいい。

〜続く*4

*1:

*2:残りの2はTOD(Tezuka Onlin Death)。対戦相手がリアル失神する。

*3:敢えて境地とは言わない。

*4:おそらくは次回が訪れるまでに続いてる事を完全に忘れていることだろう。