パンツが見える。(前半戦)

パンツが見える。―羞恥心の現代史 (朝日選書)

パンツが見える。―羞恥心の現代史 (朝日選書)

パンツの本。文章は平易でやや単調。そこまで気の狂った書き筋ではない。400ページあるが少し気合を入れれば一日で読める。だが「よくもまあここまで集めた物だ」と半ば呆れるほどの具体例や引用が結構楽しい。よって無駄に真面目に纏めてみることに(→コレ)。さあどうなる。