そろそろ実家が恋しくなってきたので、帰省の前段階として図書館で本を借りた。長々借りれるのが夏季休暇のいいところ。


錬金術大全

錬金術大全

序文の「……聖書のなかに錬金術を見つけだせる人もいる」を見て借りることを決心した。

黄金比はすべてを美しくするか?―最も謎めいた「比率」をめぐる数学物語

黄金比はすべてを美しくするか?―最も謎めいた「比率」をめぐる数学物語

なんか胡散臭そうなので借りてみた。

隠喩としての病い・エイズとその隠喩

隠喩としての病い・エイズとその隠喩

僕が借りたのはこれの旧版っぽい。単純な興味本位。

山椒魚戦争 (岩波文庫)

山椒魚戦争 (岩波文庫)

以前読みかけで放置してたのを思い出した。同氏の『絶対子工場』が結構面白かったので微妙に期待している。『山椒魚には、もちろん精神がない。その点、人間に似ている―G・バーナード・ショー―』。

基本的に前評判見ずに借りてる分、当たりを掘り当てた時なんか嬉しくなる。さぁ、今回はどうなるやら。