視点を変えた実験

ファンデッキとして徹底検討した場合の【ドローゴー】。

セットして自ターンを流すことにファン根性を感じるデッキ。

あ、これでいいのか。なら納得できなくは無い。それはそれで楽しいだろう。楽しそうな気がする。要はプレイする人間が満足できればそれでいいのだ*1。ただこの場合ファンデッキの中でもとりわけ「ごっこ性」が強いな。「MTG」ごっこ或いは「無行の位」ごっこ。「出せれば強い」とかそういった机上の空論ですらない。これをカードゲーム部のキャプテンが使うのはちょっと無理があるなぁ。むしろ「全伏せ」に明確な意図がある分【オフェンシブドローゴー】の方がファン性が薄いような気がする。この辺どうしよっか。どうも手詰まり感が強いんだよなぁ。

*1:もしそれで勝とうものなら痛快なことこの上ないだろう。