諸事情により只今デッキ収集中。求むデッキレシピ&運用法

心底適当なエントリー。キーワードは『場繋ぎ』。wikiと其の他諸々の情報源だけで人類は何処まで真実に迫れるか。カードゲームで小説を書く為の資格を自らに問うてみる*1

・大体把握した筈のデッキ

【グッドスタッフ】…把握できない方がどうかしている基本中の基本。ただ、これを基準にデュエルを考えると段々腹が立ってくる。《D.D.アサイラント》とか《D.D.アサイラント》とかあと《D.D.アサイラント》とか。誤字も能力も投入率も全てがウザイ。無論《異次元の女戦士》も同様。やたらウザイ。具体例:「ここでようやく上級モンスターを召喚。あの半端なアタッカーを攻撃して次のターンにいよいよアレを発動…しまった。あの半端なアタッカーは《D.D.アサイラント》だった。」このような経路を辿った末に人は『頑張って《サイバー・ドラゴン》の召喚条件を満たそう運動』に参加するのだ。
【チェーンバーン】…ストームの遠縁の親戚とか多分そこら辺。或いは従兄弟の兄弟。多分間違っていない筈だ。『遠縁の親戚』なんて表現の時点でかなり弱腰な事はこの際置いとこう。
【天使パーミッション】…僕が抱く『パーミッション』のイメージに振り回されないように注意した。詰まるところ『守備的ミッドフィルダー』と『リベロ』を足して2で割ったくらいだと考えるのが適切か。「ゲーム中における勝利速度:クロック・パーミッション(MTG)>>天使パーミッション(遊戯王)>>>>フル・パーミッション(MTG)」くらいか。
【サイバー・ダーク】…墓地決闘(グレブヤード・デュエル)の新境地。如何にもギミックギミックな感じが愛しく、リアルに使ってみたいとすら思わないでもないが…弱いんだろーなやっぱり。
【死魔闇ウィルス】…一つ上の叔父。『一見すると可能性を狭めるカードは大抵において可能性を広げる』理論により我ウィルスを好む。【グッドスタッフ】が《魔のデッキ破壊ウィルス》を喰らった場合そこそこ悶絶する…らしい。
【暗黒界】…結構亜種があるっぽい。デッキ40枚に対する『暗黒界』投入率もマチマチ。どのくらいから事故りやすくなるのかは未だ調整中(コナミっぽく)。
(【ドロー・ゴー】…MTGの【ドロー・ゴー】とはほとんど別物。『MTGの【ドロー・ゴー】=武器兵糧を溜め込んだ籠城戦略によって水も漏らさぬ完全防御を行う』『遊戯王OCGの【ドロー・ゴー】=戦場に堤防を築くことにより防御を固めつつ敵の動向に対しては強行軍によってピンポイント奇襲を行う』ぐらい違う。白兵戦を旨とする遊戯王OCGにおいては、鉄壁とは程遠いところで奮戦する(べき)戦術。事実問題として弱い。

・現在把握中のデッキ

【儀式天魔神】…『儀式』に『天魔神』とやたらゴテゴテしてるんだが回るのか?これ。
【デステニーブレード】…投入モンスター10体前後の癖して『モンスターを除外しまくろう』とか血迷った事が書いてある。或いは【スーサイドオース】の如きライブラリーを鰹節よろしく超高速で削り取るデッキと見るべきなのか?*2
【宝玉獣】…まず七つ覚えるのが面倒くさいが…とりあえずルビーとペガサスは覚えた。実の所このデッキ、遊戯王の歴史的沿革から考えるとかなり特殊な性質を有している。当のゲーマーはそんなこと一々気にしないとは思うが*3…僕の場合はむしろそういうところしか気にならない。
【神炎皇ウリア】…当方が《メガロック・ドラゴン》と同じくらい愛好する至高のカード《神炎皇ウリア》が中心となるデッキ。当方は小学生よりも頭の悪いことを全身全霊を持って成し遂げる事を至上命題に掲げている健全な個人サイトです。
【除外】…遊戯王wikiを見るまで見たことも聞いたこともなかった第3世界。今一よくわからない。『二段媒介』とは…微妙に違う…よなぁ。

結論A:ろくすっぽ把握していない。

余談:【バッドスタッフ】を消したのはあらゆる意味で正義。*4
  

*1:※最終奥義『なくてもやる』に注意。

*2:ちょい違う気がする。

*3:現役ゲーマーの場合「そのメカニックが有用かどうか」を真っ先に気にするのが健全であろう。

*4:反論は受け付けない。