ちょい前のチャットにて。

めたぽの発言:じゃあてめぇがデュエル小説書きやがれってんだこのクソ野朗!
めたぽの発言:わんらばだろうがりぷあふだろうが好き勝手原作ファックしやがれ。この○○○野朗!

やはり僕が書くしかないのか。確かに『空手家でなくとも空手漫画を描けるんだ理論*1』に依れば今の僕でも書けなくはないということになるのだが…でもなぁ。俺まともに小説書いたことないんだけど。あと現在のOCGの基盤となっているカードプールの把握が覚束ないだけど。もう何年もカード触ってないんだけど。でも一度くらいは作ってみたいってのがあるんだよなぁ。だからこそ十分な実績と筆力を持つめたぽさんに『作ってよー』って提案してみたんだけどなぁ。所謂『特殊状況下のデュエル』ってやつをさぁ。でもあの人忙しそうだしなぁ。となると僕がやるしかないのかなぁ。でもなぁ。僕の書き筋ってこんなんだよ?

【僕の書き筋の一例】

「『召還獣』『魔法』『罠』の三つが織り成す緊張関係こそ遊戯王の本質よ。対立が腐敗を漱ぎ、懐疑が脳髄を刺激する…これが我等西洋式決闘デュエル の極地『決闘三権分立せパレーションオブデュエル 』」
「くっ、やるな。ならば俺は『蒼天の奇跡魔法カード』と『大地の恵みモンスターカード』、更には『人の計罠カード』の三合を持って貴様を倒す。これぞ三国鼎立型決闘デュエル
「なにぃ!?まさか…我々が1000年かけて大成した決闘存在論デュエルオントロジーに及ばんとする決闘デュエル思想体系がこの東洋に―デュエル後進国と言われたこの東洋に―存在するとでも言うのか!?」

まあ、これは半ば冗談*2としても、この辺をベースにして*3、一度書いてみたいってのは無きにしも非ずかな*4。百年後くらいに。

*1:cf.『最も野球の上手い漫画家こそが最も面白い野球漫画を描けるんだ理論』

*2:の筈。

*3:だってーだってだってー。女性キャラとか考えるの大変そうなんだもーん。

*4:つーか、試しに一話分描いてみた…けど、ムズイね。テンションの調整とか。