さて、そろそろ話の腰を折るとするかな。


その実行に当ってはブログへのUP予定を急遽変更し、他人をダシにすることまで厭わなかった人間がこんなことを語るのもどうかとは思うが、エイプリルフールってのはどーも好きになれないな。アレはちょい傲慢だ。嘘とは一種の混沌であり、従ってその混沌をたった一日の中に抑え込んで飼い慣らすという発想はチョイ傲慢に過ぎる。嘘とはもっと凶悪無比なものであるべきであり、それでこそ美しいのだ。嗚呼、早く今週のテニスの王子様を読みたい。
と、いうことは…だ。あの場面においては『「主宰者が閉鎖宣言した後一向に何もしないことによって閲覧者達に放置プレイを喰らわした結果、遂に常連達からも見放され続け、主宰者が逆に放置プレイを喰らって身悶える…そんな所を有象無象共が眺めて楽しむ図式だと思われていたが、実はそれこそ主宰者と常連達が結託して仕掛けた罠だったのだ」という図式を来年の4月1日にばらしてみたはいいが、もうその時には誰も残っていなかった』ぐらいが丁度良かったと思わないか?騙す側/騙される側なんて硬直した図式から解放された楽しいゲームになること請け合いだ。ヒャッホウ!