さて、今日四つ目の更新。一体どれだけ暇人なのかと思われるだろうが、事実今日までは暇人なんだ。明日から徐々に忙しくなってくるがとりあえず今日までは暇人なんだ。で、暇なんで適当になんか語ろうと思う。ホント暇人だ。


・先日のジャンプ感想

先日書いたアレ、一応言及している作品の中では、「リボーン」と「エムゼロ」については露骨に適当なことを書いていたのだが、その二つにさらっとコメントが付いていたのが面白かった。やはり突貫工事は外から見れば一目瞭然ということなのか。実は今週のあの二つについては本気で何も思うところがなかったので無理矢理なんか捻り出して書いてみたのだが、或いはそういうものほど意外に母性本能をくすぐるのかもしれない。
…と、いうことは、ちょっと投げやりな部分を今度はわざと*1作っておけば、親切な人を上手い事引き付け、その結果上手い事友達を増やせるのかもしれない。まあ来週以降ジャンプ感想をやる予定が一切ない僕にとっては極めてどうでもいいテクニックだが。

ライアーゲームがドラマ化

TVを見ない僕にとってドラマ化は正直どうでもいいが原作については一つ二つ思うところがある。なんとこの作品は僕の中で「面白いけど続きが全く気にならない漫画10ヶ月連続第一位」に輝いた作品だったのだ!…閲覧者的には極めてどうでもいいだろうがとにかくそうなんだ。この作品には今一歩そそられない部分あって、恐らくそれは僕がエムゼロにそそられない原因と似たようなものなんだろう。ただエムゼロと違ってこの作品、読んでるときは結構面白いと思うので、多分相当なレベルに達しているんじゃないかな。本質的な意味でまだ興味を感じていない人間に一応面白いと言わせるんだから。

・ドリームスがまた変な境地に達したよ。

「未だ攻略されていない魔球を普通のバッターに向けて投げるにも拘らず、既にピッチャーが攻略される気満々で、果たして普通に攻略される*2」という異常な現象。一試合に新魔球が5つや6つ平気で乱れ飛ぶ不毛な魔球合戦も遂にここまで達したか。確かに言ってることは正しい。破られない球はない。だが、「ならば魔球の一つや二つ攻略されたからといって一々驚くに値しない。更にその上をいけばいいだけの話だ(要約)」って、君らは何処までノンストップで未知の世界に突っ込むつもりなんだ。魔球が攻略されたらネオ魔球、ネオ魔球が攻略されたらメタ魔球、メタ魔球が攻略されたらハイブリッド魔球…この無限連鎖に真っ向から立ち向かうというのか。くそう、目頭が熱くなってきたぜ*3

…しかしよくよく考えてみるととこれは「テニスの王子様」で日常的に行われていることだったりする。テニス凄ぇ。

*1:勿論やり過ぎると大火事の元。

*2:一応破り方は示されるが。

*3:人はそれを[開き直り」というのだろうが。