語感悪！

《ライトロード・ビースト ウォルフ》
効果モンスター
星４/光属性/獣戦士族/攻2100/守 300
このカードは通常召喚できない。
このカードがデッキから墓地に送られた時、このカードを自分フィールド上に特殊召喚する。

村中捨長の発言: 新しいけんとーじゅーがでやがった。つおい
ankの発言: ガイザレス様ね
村中捨長の発言: つぉぉい
ankの発言: 強いよー。アホみたいに強いよー
村中捨長の発言: 【オフェンシブ・ドロー・ゴー】が１ターンで死ぬ
ankの発言: こないだ5体並んだめたぽさんのライトロードをガイザレス様一体が全滅させたからな
村中捨長の発言: 分裂はバトルフェイズ終了時だから１キルはされないが、されないだけか
ankの発言: 結局殺されるんだよ。早いか遅いかの差
村中捨長の発言: でも、ダムドや裁くアレよりはましかもしれない。生きていればやり直せる
ankの発言: だな
村中捨長の発言: むやみやたらにたくさん出さなきゃいいんだ……って、それ以前にライトロードを５体も出してどうする。ライトニングボルテックスでも死ぬだろｗｗ５体がかりで殺せてないのかよｗｗｗそっちの方が問題
ankの発言: ウォルフって居るじゃない　デッキから落ちたら出てくるやつ
村中捨長の発言: うんうん
ankの発言: あれだ
村中捨長の発言: あーなるほど。無駄に出てきて、無駄に死んだ、と

　ライトロードのデッキ自壊(及びそれに伴うウォルフ特殊召喚)は、その多くがバトルフェイズ終了後のエンドフェイズ時な為、返しで大量破壊兵器を喰らって何も出来ぬまま儚く散っていく……という、所謂マーフィーの法則。極大閃熱呪文(ベギラゴン)が多数出回るこの御時世、なんかのついでに特殊召喚されたはいいが、何もせぬまま虐殺の巻き添えを食らって無駄死にするこの手の現象を総括、一般に「ウォルフる」と呼んではどうか。以下使用例。

「昨日は酷い目に遭ったぜ。ライフが残り５００だったからさ。壁を増やすつもりでディアボリックガイを追加で特殊召喚。全部で３体も展開してターンエンド。これでなんとか凌げると思ってたら……ダムドの残り弾で綺麗さっぱりウォルフられちまった」
「ゼータが墓地に３枚もいっちまってさ。除外１発トークン３体でウハウハしてたら……裁かれてウォルフった」
「ラビエル様は出してすぐ殴るのみだからウォルフらなくていいよな」「存在自体が既にウォルフってるだろアレは」「どういう意味だ」「言葉通りの意味だ」「うぇーん」