実録。駄目なカードゲーム小説はこうして作られる

ankの発言: レインボードラゴンの文字色を虹色にするってのはどうなんだw
村中捨長の発言: 俺もそれ思った。実益少ないし、面倒くさい。でも、人生一度はやりたいじゃないか。これやるためにヴァリュアブルブックで担当色調べたんだぜ
ankの発言: わざわざw
村中捨長の発言: 役に立つ本だよあれは
ankの発言: いやね、分からんでもないんだけどね実際。ただ全部が全部虹色でなくともいい気がしたんだ。正直ここで気が抜けたんだよw
村中捨長の発言: やっぱかwww俺もスゲー間抜けだと思った。正直wwwwwww
ankの発言: 笑っちまったからなー 最初に
村中捨長の発言: やっぱ騙せないかww
ankの発言: 本当に最初にしたリアクションが笑いだった
村中捨長の発言: それはそれでおいしいかもしれないが
ankの発言: 本当、分からないわけではないから余計歯痒い。何かいい手はないもんかなーと
村中捨長の発言: わかった。回りを虹色にすれば!
ankの発言: どういう絵面になるんだwあるいは RAINBOW の部分だけ七色にするとか
村中捨長の発言: アホだな俺たち
ankの発言: アホだなあ

 ルールやロジック、文章構成など見えやしねーとばかりに無駄なところへありったけの情熱を注ぎ続ける、日本遊戯王界屈指の阿呆チーム、『Boost』の未来はどっちだ。