ファジー

遊戯王OCGが制限改定だってばよ

現実のプレイヤーではなく、ただ決闘小説を書く身としては基本的に気にしないのが賢い。つーか、気にしてたら書けないぜ。ものっそわかりやすい例を挙げると、《天使の施し》が使えた頃に考えたアイディアも沢山あるわけだ。気にして書けるわけがない。そもそもオリカが出てきたり決闘盤が大量普及していたりする、あの不思議の世界ジャパンにおけるゲーム環境を、現代日本と同じに考える方が無茶というもの。つーわけでその辺はファジー。「べらぼうに強いが時代によって処遇が変わる」系は大抵制限扱いこれ適当。そもそも作中の大会日程は飛ばないんだよ……と、か、言いつつ新カードは積極的に使おうとする外道約一名*1。これを人はご都合主義といいます。

*1:《ミス・リバイブ》とかな。