とりあえず頭に「ターボ」ってつければ格好良くなるんだよ。

☆趣旨

【ターボ折れ竹光】の可能性を模索する一環として『ターボ』の持つ偉大なパワーを検証してみよう。

遊戯王編】

・やりくりターボ
なんだかよくわからないがすごく頑張ってる感じを見た者に与える一品だが騙されてはいけない。実際は借金塗れに決まっているのだ。進化系は恐らく【ターボ多重債務】辺りではないだろうか。
・雑貨貪欲ターボ
これを命名した人間が「バーゲンセール」を好き好むことだけはよ〜く伝わった。さあ次へいこうか。これに30秒以上時間を使うのは無駄以外の何物でもない。
・侍ターボ
音の速さで時代考証を無視するその姿勢に全決闘者が泣いた。ラムジェットエンジンを搭載したSAMURAIが時速300キロで大地を駆け抜けるその姿を想像して一部の決闘者が悶絶した。

【MTG編】

・ターボタクシー
動き自体は通常のターボデッキ。その命名ポイントである「タクシー」の由来は「製作者がタクシー運転手だったから」…が、そこまで『カードゲーム』を無視した命名をするのなら、もういっそのこと『クレイジータクシー』とかそんなネーミングでもよかったと思う。
・ターボ空呑み
これが許されるなら『ターボ食あたり』すらもはや「アリ」の領域だと思う。
・ターボ明神
和洋折衷にも程があるネーミングセンス。所謂和魂洋才といえば聞こえがいいが、実際はただの怠慢に他ならない。もっとも、この不思議の国・日本では「仮面ライダー」なるよくよく考えてみるとものっそださいネーミングのヒーローが普通に格好いいと認識されているぐらいなので、これはこれでアリなのかもしれない。
・ターボ星の揺らぎ
何がどうターボなのかよくわかならない度三年連続ナンバー1*1。お前らもういい加減にしろよ。

★結論

ターボ理論に不可能など無い。

*1:いやわかるっちゃわかるんだが。なにか大事な物を忘れている気がする。