クラッシュリリース
勢いだけで書いた。雑に過ぎる。だが勢い以外でこんなもの書けないと考えればそれもいいのかもしれない*1。本当は感想から書くつもりだったが、思いついたものは速攻で処理しないと気がすまない性質なので仕方がない。今考える事は一つ「反響があればいいな」
余談:文章中では当然の如く疑問符ばかりだったが、あれが俗に言う「ケレン味」なのかもしれない。無駄かつ無意味極まりない演出。だがそれはある意味で作り手側の余裕を意味し、更にはそれが作品自体の懐の深さに繋がる。無駄のない洗練された作品は一見見事だが、其処にはカオスな部分がなく、更には受け手が本気になって探求したいと思わせる「未知」がないことを示しているのかもしれない。少々極端な事をいうとパッと見洗練されている作品は大抵において既知の物を既知の組合わせでどうにかしたものも多く興味を引かないことも多い*2。裏返せば無駄なものをそれまでの価値や意味の一環として世に問うことによってインパクトが生まれるのかもしれない。土台「クラッシュギア」という概念自体が無駄の一歩手前だしー。*3