WEB拍手の時間だってばよ。

22:28 決闘狂人云々よりもエリーが汗まみれであろう、という
22:30 一部読者に《たちはだかる強敵》の圧倒的変態力――

 貴方のお好きなようにお読みください、と前置きした上で、或いは、匿名でハァハァされてるところに水をさすようですがチームブーストの新型WEB拍手の追尾性能をあまり舐めない方がいいですよ、と脅した上で返信。そうですねぇ。まだ私は本気なんか出してなんかいませんよ、とブリーチの人みたいなことを言っておきますかね。「オサレは稼げる時に稼げ」とどっかの偉人が言っていたような気がしなくもないですから。*1


 どうでもいいけど、キャラの人気とかどうなってるんですかね。某決闘権化軍団や九州三強を始めとした、あの決闘者達におよそ人気と言われるものがあるのだろうかどうなのか。最近、1話でもメインを張った、或いは2話以上に渡って登場するキャラの数を集計したところ30人を超えていたという笑えない逸話が在りますが、どんなもんやろな。

 折角女の子の話が出たからついでに書いとくけど、アレだ。女性キャラの決闘をしらふで書くってのは苦行以外の何物でもないと思います。特に女性同士の戦いとか素で死にそうになること請け合いですな。俺は一体何をやっているのだろう、とそんな気分になるわけですよ。未来の掲載分まで含めると今まで2回程女性VS女性をやったことがあるんですが、アレはホントに辛かった。1回目はヒジリさんだったからよかったものの、2回目なんてもう……。レインボー・ドラゴンの文字色について語ってないとやってらんねぇよっていうアレがスゲーことになってました。ホント、アレですよ。男が描く、単純記号じゃない女性キャラってのは大抵どっかに気持ち悪い部分があって、それ故書くときには大いなる謙虚さを要求されることを知りました*2。「気をつけろ。俺の趣味*3はアイツらの趣味じゃない。百歩譲って趣味だとしても、それを全面に押し出すことが必ずしも正義だとは限らない」ってな。ああ、大変。だがしかし、女性キャラに毎回苦悩する一方で、某瀬戸川流の楽なこと楽なこと……(※アレは女です)。

*1:「なんか」を二乗にするのが今年のトレンドらしいよ。

*2:知ってどうするんだ感がスゲー。一銭の得にもならない。

*3:わりとアブノーマル。