クソ決闘小説

 自作紹介のコーナーは何時も陰鬱な気分になるが、それはそれとしてテンション上げた方が友達増えるって栽培仙人も言ってたような気がするが多分幻聴だ。ヒャッホウ!

以下ネタバレ有りの雑談とかそういう書き方にアレルギー性胃炎。


 アレだ。20-2とか読み返すとほんっっっと穴があったら入りたいほど恥ずかしいので、校正が微妙になっている可能性が無きにしも非ずだが、一応最後まで恥を偲んで頑張ったので是非とも皆さんには生暖かい目で見守って欲しいようなそうでもないような微妙な感覚が(以下略。反面20-1は結構色々楽しかった。「おそらく」ぐらいの予測だが、コレ程までに元ネタ(→コレ)をリスペクトした話は後にも先にももうないんじゃないかなぁ。気がついたら禁断の《超融合》まで発動していたぜ。もっとも、楽しいだのなんだの気楽なこと言えるのは後々になってからの話で、最初は苦労しましたよこの連作。《E・HERO エアーマン》の効果を取り違えたり、《ならず者傭兵部隊》と《ゴブリン突撃部隊》を取り違えたり、《フュージョン・ゲート》が素材モンスターをゲームから除外しなかったり、《ブローバック・ドラゴン》がこの世に存在する事それ自体を知らなかったり、(遊戯王OCG産の)《浅すぎた墓穴》と《早すぎた埋葬》と《おろかな埋葬》と、(MTG産の)《浅すぎる墓穴》と《早すぎる埋葬》と《中断された埋葬》の区別がつかなかったり、【死魔闇ウイルス】にどういうモンスターを投入すべきかについてまるっきり無知だったり、《早すぎた埋葬》が《大嵐》で吹き飛ばなかったり、《可変機獣 ガンナードラゴン》が普通に蘇生OKであることに気がつかなかったり、とまぁ本当に大変でした。てか、よくもまぁこんな状態から決闘小説を書いたもんだ自分。つーか、ankさんがいなかったら成立してないんじゃないかなぁコレ。返す返すも多謝。

 まぁ、アレだな。読み返しても思うが、この時期は平和ですな。うん、平和。一応、約1名が2話にまたがって酷い目に遭わされてはいますが、まぁ、アレはもう自然現象の類でしょう。僕としても、あまり意識せず自然な流れを重視して執筆に臨んだ筈なのですが、気がつくと何時の間にやらあんな風になっていました。恐らくですが、決闘創作史上、《エクスチェンジ》と《洗脳-ブレインコントロール》と《エネミーコントローラー》と《超融合》を2ターンの内に纏めて喰らったのは後にも先にもヒジリさんだけだと思います。ほんっと、あの人はアレな☆の下に生まれてきてますよね。あのタイミングで《超融合》OCG化だなんて、「Fuck me!」と言っているようなもんじゃないですか。ヒジリさんのより一層の活躍が期待されます。