蘇るクソ小説

連載が再開したらしいんだよ。


 多少日本語がコナミってるらしいのでその辺は暇な時どうにかするかもしれないが期待しない方がいいだろう。15〜17は僕が知り合いから「楽しみすぎて、もう決闘なんかして欲しくないくらいだよ」と善意で言われ、一瞬執筆を放り投げようかと頭に浮かべたものの、それは流石に頭が頭痛でガンガン痛すぎる人格だろうと0.8秒くらいで思いなおした思い出深き一話ですな。ことあるごとに自他のゴタゴタを消しゴムで消しさってしまうような打たれ弱い人間は大成しませんから。人間タフになるべきです。因みに、下の灰色文字を全部消してくれなどとと言った覚えは金輪際ありません。読者諸兄はお間違えの無き様お願いします。

 あの話を一行で要約すると「中盤のファンタジスタギガンテス》と至高のフィニッシャー《メガロック・ドラゴン》を広める為の一話」で特に問題ないと思います。後は……ああ、そうそう、今週大活躍な《炸裂装甲》はタイプしやすいので大好きでした。過去形なのはもう直ぐタイプしなくなるからだと思います。《次元幽閉》を《化石岩の解放》でカウンターする時代は、直ぐそこまで迫って来ているのです。*1

 さて、このクソ小説。19話辺りから遂に二回戦が始まるわけですが、逆に言えば18話までは二回戦が始まりません。既に二回戦の執筆を80%終了している僕の口から哀しい事実を今発表しますが、このペースは完璧なまでに維持されます。従って、三回戦が始まる頃には《炸裂装甲》が《次元幽閉》に変わっていると思われます。事実、一週間前、二回戦最終試合の執筆を行っていた頃の僕は、《トーチ・ゴーレム》の投入を真剣に考え、《手札断札》を当然の様にプロットに嵌め込んだりしています。我ながら本当に節操がないなぁと思う次第でございますが知るかボケェ!*2

*1:そもそも《次元幽閉》以前の問題として、《炸裂装甲》が最近使われていたのかどうかという問題が一瞬脳裏をよぎりましたが、色々忙しいのでここは無視させて頂きます。

*2:予定では円満終了している筈だった。