僕が生まれて初めて書いた処女作(第七話)が詰まんないんだって(泣)
「通りすがり」さんからの感想メールに対する返信。携帯からだと転載作業が面倒なので要約しますが、もしも要旨を間違っていたら言ってください。それでは…ああそうそう、今回はもういいですけど、曲がりなりにも人を直接的な手法で批判する時はそこそこ真っ当なHNを名乗ってください*1。
- 決闘の展開が下降線を描いている。
- この環境で《抹殺の使途》のような「モンスター除去」を入れるのはおかしい。
- 《ラヴァ・ゴーレム》を使わない理由がない。
- ただのバーンカードで決着を付けるのは地味。
【1】は多分貴方が正しいと思います。確かに下降線だ(苦笑)。ですが【2】は貴方がおかしい思います。「相手がモンスターを使わない【フルバーン】ならどうするか」ということですが、その場合は《堕天使の誘惑》等スレッショルド達成用の手札交換カードで普通に捨てればいいだけの話です。相手がモンスターを使ったにも関らずモンスター除去が使えなかったから地団駄を踏むわけで、相手が何も使ってこないなら落ち着いて捨てればいいわけです。もっというと幾ら【フルバーン】推奨環境とは言え、モンスター対策を全く採らないのは幾らなんでも不味いと思います。《ステルスバード》等バーンモンスターに殴って除去るだけの攻撃力がない以上、最低限の対策はやはり必要だと思います。*2次に【3】。これについては確かに直接攻撃宣言が出来ない以上《ラヴァ・ゴーレム》の有効性は疑いようがありません。ですが、もしもこの批判を成すのなら貴方は速攻で【2】を取り下げるべきですね。《ラヴァ・ゴーレム》とて相手が【フルバーン】なら(こちらからモンスターを大量に押し付けでもしない限り)紙切れになるのが必定。つまり「リスク」は必ず存在するのです。それをどう軽減・認容するか…それもまた決闘の一つだと思います。【4】については…「言ったな」とだけ言っておきましょうか(笑)*3